ANNICK GOUTAL アン マタン ドラージュ
ANNICK GOUTAL | UN MATIN D'ORAGE
香調:フローラル(フローラル フレッシュ)
<トップノート>
アマルフィーレモン、ジンジャー、シソ
<ミドルノート>
ガーデニア、カリビアンマグノリア、インドネシアンチャンパカフラワー、サンバックジャスミン
<ラストノート>
サンダルウッド、ムスク、イランイラン
嵐がやみ、日本庭園にやさしく朝陽が差し込む頃、辺り一面にガーデニアの爽やかな香りがたちのぼる。そんな光景を前にカミーユが感動して創ったフレグランス。ホワイトガーデニアが繊細に女性らしく香りたちます。
アンマタンドラージュのボディクリームの香りが
大変気に入ったのでトワレの方も買ってみることにしました。
トワレもやっぱり良くて、
半年くらいメインで使い続けていました。
改めて、入っている香りを見てみると
わりと盛りだくさんですな。
でもほとんどガーデニアとシソの香りしかしません。
特にラストノート、ホントに?みたいな。
ラストノートはともかく、ガーデニア部分は生花のような
瑞々しいとても良い香りです。
使い始めた頃が春で外に良い香りのする花が沢山咲いていましたが
「この生のお花たちよりも香水の方が良い香りがしてる!」と
思っていたくらい、ガーデニアの甘い香りにゾッコンでした。
しかし!?美人薄命。
この麗しいガーデニア様も半年くらいでメインの座を降りることに。
香りに慣れてしまったが故だと思いますが
香り飛びが早くて使いづらいのと、
シソの香りがキツく感じて体調によっては受け付けないことが。
このシソの香りはもしかしたら開封して時間が経つとこうなるのかな?
ガーデニアよりもシソの存在感が増して行く気がする…
それでもアンマタンドラージュはお気に入り香水なので
リピート3本目くらい。今でもタマに使っています。