CHANEL ココ ヌワール
香調:ルミナスオリエンタル
トップノート:ピンクペッパー、グレープフルーツ
ミドルノート:ジャスミン、ローズ、ナルシス
ベースノート:ウッディ、ホワイトムスク
調香師:ジャック・ポルジュ
絶対的な美しさをもつ色、黒。シャネルと黒の伝説に加えられる、新たな1ページ。輝くようなセンシュアリティあふれる、洗練されたフレグランス。それは、まばゆい光を放つ漆黒のボトルをまとった、ルミナス オリエンタル ノートの香り。活きいきしたフレッシュなトップノートから、センシュアルな魅力に満たされる豊かなフローラルのミドルノート、そして、優しく、心地よい余韻に包まれる、ラストノートへ。
文字通りの「一目惚れ」。
漆黒の瓶に金のシャネルロゴ!
こんな素敵なボトルなら、中身が全く好みの香りでなくても、
インテリアとして置いておきたい!
そして本当に、中身は全く好みではありませんでした…
「まぁ、全く好みじゃないってことは無いだろう」という
期待があったからこそのパケ買いなわけで、
本当に好みじゃないとなると「失敗したー」という後ろめたさと
憧れのシャネルと相容れなかったという焦り、
あと「また買ったの?」と家族に思われてしまうので
インテリアどころかコッソリ所持する罪悪感…
財布にも精神にも痛かった買い物として思い出深いです。
香りが苦手の原因はズバリ「アルデヒド」なのですが、
それを受け入れるまでにあと2つ失敗買いが必要でした。
(それぞれについてはまた後ほど)
この香り、他の人が付けていると良い香りだなと思えるのですが
自分で使うとダメなんです。
ケミカルなものは食べ物も化粧品でも人より平気な方なので
我ながらちょっと意外。